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浦平美博の体罰って何?!懲役何年?!傷害事件の時系列まとめ

2025年の参院選で
日本維新の会から立候補した
浦平美博氏ですが、実は過去の
体罰問題が再び注目されています。

過去の体罰とは
一体どのようなものだったのでしょうか?
まとめてみました。

目次

浦平美博の体罰って何?!時系列まとめ

浦平氏が行った
体罰を時系列で詳しくまとめてみました!

2003年3月

和歌山北高校の剣道部顧問だった
浦平氏が、

練習をサボった生徒を
「教官室」に呼び出し、
竹刀でお尻を何度も殴打。

竹刀が折れると
木製バットに持ち替えて
さらに殴り続け、

30~50発以上

とも報じられています。


この暴行で1人の男子部員が
「臀部筋挫滅症候群・皮膚壊死」
と診断され、全治3ヶ月の重傷を負いました。

被害生徒はお尻の皮膚が壊死し、
脂肪がむき出しになるほどの
重傷を負い、

現在もケロイド状の傷跡や
皮膚のつっぱりといった後遺症

に苦しんでいるとされています。

事件後は浦平氏は

救急車を呼ばず、
生徒が自分でタクシーを呼んで帰宅した

という事も報道され、
対応の不適切さや事の重大さの把握
が指摘されています
 

2003年5月

和歌山県教育委員会が
浦平美博を停職4ヶ月の
懲戒処分
とする

2004年10

和歌山地裁が

「繰り返し激しく殴打することはあからさまな体罰で、
 懲戒権の正当な行使とは考えられない」

として、
浦平美博に懲役1年6ヶ月
執行猶予3年の有罪判決
を下した。

浦平美博に対する世間の声は?!

浦平氏に対して世間では
どんな声が聞こえてくるでしょうか…

・出馬するとかありえない!!

・23年前だから何!?こんな事しておいて出馬!?

・カッとなりやすい性格は変わらない

など、出馬については
批判の声がとても多かったです。

浦平美博に対する家族の声は?!

浦平美博による体罰事件について、
被害生徒の家族(母親)は
強い憤りと苦しみを打ち明けています

「竹刀やバットでめった打ちにされて
 大怪我を負った。
 今も傷跡が残り、
 皮がつっぱる後遺症に苦しんでいる」

そして…

「あんなむごたらしいことをした人が
 国政選挙に出るとは言葉がない」

とインタビューで答えておられました。


22年経っても後遺症が残る程の傷を
負わせた人が国政とは…
ご家族も腹立たしいですよね。

まとめ

浦平氏は
「暴力教師が政治家になった」
として、ネット上や一部メディアからも
厳しい批判が寄せられています

今後の浦平氏の
言動や動向をチェックしていきましょう!

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